埼玉でいえば、西部、北部方面であればイーグルバスという非常に優れたバス会社がいろんな企画を持っていますので、そういったところで引き受けてもらうとか、まずそこが一番だと思っているんですが、なかなか全国的にはそうした優れた形態ができているわけではありませんので。
現時点でイラクの日報が確認されましたのは、陸上幕僚監部防衛部、衛生部及び警務管理官、陸上自衛隊北部方面後方支援隊北部方面輸送隊、教育訓練研究本部並びに情報本部分析部におきまして、その一部の存在が確認されております。
今後の戦車、火砲の部隊編成を含む北部方面隊の体制については、これまで実施してきた取り組みや我が国を取り巻く安全保障環境を踏まえて適切に判断してまいる所存でございます。
当該機は丘珠駐屯地、札幌市にございますが、に所在する北部方面航空隊所属の航空機で、五月十五日午前十時四十八分に北海道知事から緊急患者空輸に係る災害派遣の要請を受け、函館空港に向け飛行中、十一時四十七分頃の交信を最後に函館空港の西約三十三キロメートル付近において管制官との連絡が途絶え、十一時四十八分頃、航空自衛隊のレーダーから消失したことを確認をいたしました。
五月十五日、陸上自衛隊の北部方面航空隊所属の連絡偵察機LR2が墜落をし、搭乗されていた四名の隊員が亡くなられるという痛ましい事故が起きました。隊員の皆様に本当に御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げたいと思います。外交防衛委員会は、委員長も佐藤先生も自衛隊の御出身でありますし、お心がいかがかと思います。
○高橋政府参考人 AH64Dを計画どおり六十二機、仮に取得したということでございますと、基本的な配置といたしまして、北部方面隊、東北方面隊、中部方面隊、西部方面隊の対戦車ヘリコプター隊に十二機、それから東方の対戦車ヘリコプター隊に六機を配備いたしまして、いわゆる空中から火力を発揮しまして、地上の障害物等の影響を受けることなく広範囲に迅速に空中機動する、ゲリラや特殊部隊に対する攻撃、島嶼部に対する攻撃
御指摘の中央即応集団につきましては、南スーダンPKOへの第一次要員派遣の際に、中央即応集団を、一部北部方面隊も含まれますけれども、基幹として派遣施設隊を編成させていただきました。
地震を感じたときには、これは東北だ、三陸沖に間違いないだろうと、北部方面総監所管の、全部で三万人いるんですけれども、そのうちの二万人ぐらいの出動態勢を整えるべく、すぐ札幌に戻ってその準備をしたというふうに言われています。 ああ、防衛省ではやっているんだな、そういう数万人オーダーの人材を派遣していくという体制の計画ができていたんだなということを思ったんです。
○荒井委員 先ほどの北部方面総監というのは千葉さんという方なんですけれども、その千葉さんがおっしゃっていました。大体地震の想定というのは想定の範囲内であった、たった一つ想定外のことが起きたのは、想定もしなかったのは原発の事故だった、この原発の事故によって出動計画なりなんなりも相当大変更しなければならなかったというようなお話をしていました。 そのとおりなんですね。
また、会議に参加した人間でございますけれども、各幕僚監部あるいは内局、内部部局の職員のほかに、陸上自衛隊につきましては、北部方面総監、東北方面総監、東部方面総監、中部方面総監、西部方面総監、中央即応集団司令官、海上自衛隊につきましては、自衛艦隊司令官、横須賀地方総監、呉地方総監、佐世保地方総監、舞鶴地方総監、大湊地方総監。失礼しました、五月二十六日に行われた会議でございます、訂正をいたします。
しかしながら、東日本大震災発災時、私は、陸上自衛隊北部方面隊予備自衛官として戦後初の待機命令を受けておりました。一旦招集されれば全てをなげうってでも被災地にはせ参じる、そういった覚悟で待機しておりましたが、実際のところは招集はかないませんでした。
その経験と北部方面衛生隊の予備役であった経験から、自衛隊の医療体制、とりわけ防衛医大に関しまして質問をさせていただきたいと思います。 有史以来、特に近代におきましては、大きな戦争が劇的に医療を進歩させてきたと言われております。例えば、第一次世界大戦におきましては、戦闘員の体内機能の監視のためにエックス線や心電図が発達しました。
そしてその結果、三好幕僚長の決断のもとに、田中北部方面総監、近藤師団長、高橋連隊長へと、命令書ではなくて口頭による命令が伝えられ、事実上、現場にいる自衛隊の独断専行で事に対せよという形になりました。
そして、それに対応するべく、ソ連の奇襲の可能性の情報を受けた三好秀男陸幕長は、北部方面総監に対して、函館空港に侵入する敵はこれを直ちに撃滅せよという命令を下しました。そして、函館に駐屯する北部方面第一一師団隷下の第二八普通科連隊は作戦準備にかかったわけです。
平成二十五年度予算案におきましては、北部方面隊におきましては、第七師団の即応近代化改編、それから、第一戦車群の廃止、第二師団の改編、このような部隊改編を行うということとしております。
先ほど大臣もおっしゃっていただきましたが、私は、昨年十二月十五日まで、北部方面衛生隊所属の予備自衛官をやっておりました。当選させていただいたのに伴い、準公務員との兼職禁止ということで、衆議院議員と予備自衛官、どちらを選びますかと聞かれたんですけれども、泣く泣く議員を選びまして、予備自衛官をやめてまいった次第でございます。 では、お聞きいたします。
しかしながら、北海道では、第五師団、第十一師団が旅団化されたほか、国際平和協力活動や災害派遣の中核となる第三施設団が北部方面施設隊に改編されるなど、急速に部隊の削減が行われてまいりました。
あの日、北部方面隊、北海道の部隊が移動するに当たりまして、民間のフェリーを使いましたけれども、そのさまざまな手続ですとか、あるいは確保に時間を要したということで、そういう意味での、隊員の現地への輸送の確保という点で非常に手間取った、準備ができていなかったということが教訓で一つ挙げられております。
そして、北部方面隊、北海道からもたくさん移動して、全国から行きましたけれども、その移動は、残念ながら海上自衛隊とかの船じゃないんです。民間のフェリーを借りてやっているんです。平時はまだいいですよ。しかし、有事のときにフェリーは使えませんからね。動的防衛力という新しい概念、よくわからないんですけれども、それをやるんだったら、輸送力を強化しなければいけない。
さまざま民船あるいは海上自衛隊の艦船が利用しにくい中、北海道方面、すなわち北部方面隊からの陸自隊員の輸送に利用をさせていただいたところでございます。
私は冷戦時代は北部方面総監をしていたんですが、あのときですら、脅威が目の前にありながら米軍は北海道にはいませんでした。余り近づくとアクシデンタルなことが起こるからですね。ですから、近からず遠からず。剣道だって正眼の構えから始めますし、お相撲だって仕切り板でやりますから。
例えば、この間イラクに行きましたけれども、イラクに行くときも、師団の中からあるいは北部方面の中からみんな人数を集めて、部隊を急につくって、そして行って、それはそれなりに立派に果たしてまいりました。しかしながら、そういう形じゃなくて、部隊ごと運用するというようなこともあっていいんじゃないか。
お尋ねの浦添北道路でございますが、地域高規格道路であります沖縄西海岸道路の一部を構成いたしまして、沖縄本島中北部方面から、かなめであります那覇空港、那覇港へのアクセス向上を目的とした延長二キロの道路でありまして、浦添市内の国道五十八号線における慢性的な渋滞緩和にも大きく寄与することが期待されているというふうに我々も認識いたしております。